

TESOL
English for TESOL
[ 076662M ]
英語を教える立場になる

TESOL
Teaching English to Speakers of Other Languagesの略で英語を母国語としない人たちに教えるための資格
グローバル化による日本の英語教育
20世紀後半より英語の使用が拡大していき、アジアにおいても"英語が話せる"ことの重要性が増しています。
文部科学省は、2020年の東京オリンピック、パラリンピックを見据え【英語教育改革実施計画】を発表、これから日本がアジアトップクラスの英語力になるようグローバル化に対応した初等中等教育段階からの英語教育の高度化、抜本的充実化を図っています。
これからの時代、"英語が話せる"ことに加えて"英語が教えられる"人材が求められています。
模擬授業
TEACHING PRACTICE
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ラ・リングアのTESOLでは最低3回の模擬授業をコース内で行うことにより、即戦力になる英語教師を育てます。模擬授業では、文法、ボキャブラリー、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、などのテーマにフォーカスし授業を行います。
英語を教えるための知識、スキルを学んだ後、レッスンプランを立ててもらいます。初めての模擬授業は20分間で、その次の模擬授業は30分、40分とだんだんと時間が長くなります。人に教えるのに慣れてくると同時にさらに高いレベルで英語を教えられるようになります。
模擬授業終了後は、日本で英語を教えていた経験もある英語を教えるプロの担任の先生に模擬授業のレビューをしてもらいます。さらに、同じTESOLを受けている生徒たち同士でディスカッションすることによって自分のスキル、授業の質を上げていきます。



スピーキングに自信が付く
ラ・リングアは20年間以上、留学生たちを"英語が話せる"ようにしてきた語学学校です。"英語が話せる"ようになるための完全オリジナルのカリキュラムの中心になっているのがコミュニカティブアプローチです。
コミュニケーションの現場で役に立つ能力を育成することを最大の目標とし、学習者中心の教育、メッセージ伝達の重視、目から学習するのではなく、できるだけ現実に近い形で言語活動を体験させることで、学習者のモチベーションアップとコミュニケーション能力のアップを狙ったものです。
TESOLのコースカリキュラムでもこのコミュニカティブアプローチ中心に作られているため、コミュニカティブアプローチを体感しながら、自分の授業に織り込むことによって、自分自身のスピーキング力に自信がつき、またスピーキングを教えることの自信もつきます。

サポート体制
SUPPORT

JAPANASE
COULSELLOR
ラ・リングアには、日本人カウンセラーが常駐しています。
英語がある程度できても、本当に"いざ"という時、10年のキャリアがある日本人スタッフがいるので安心です。

知識、スキルを全部
ALL SKILLS
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英語4技能の向上
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TESOL 教授法
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ティーチングスキルの向上
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言語習得に効果的な様々なアクティビティ
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経験豊富な教師の授業見学
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クラスルームイングリッシュ
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クラスルームティーチングに必要な自信と度胸
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大人の学習者のための教案作成とティーチングスキル


期間
6 週間
入学日
2019年 3月4日、11月11日
2020年 3月2日、11月9日
入学基準
中上級 Upper - Intermediate
時間
9:30 - 16:30 ( Mon - Fri ) 30時間
15:30 - 16:30の1時間は自習
※ラ・リングアはオーストラリア政府認可校なので、学生ビザにてTESOLコース受講可能。